貫通ライフル迎撃拠点

ポール(ダブル)による捕獲

7 Days to Die 1.0防衛

ポール(ダブル)を体の部分の高さに置くと、プレイヤーは普通に通れますが、ゾンビはハマって移動できなくなります。後から来るゾンビも同様にハマり、ゾンビが一列に並んだ状態になります。

建物の探索や近接武器による防衛にも利用できますが、やはり、AP7.62mm弾(貫通弾)を使ったライフルが最も効果的です。敵は動けないので、簡単にヘッドショットを狙い撃てますし、立ったりしゃがんだりして角度を調整すれば、ゾンビ数体をまとめてヘッドショットできます。

アップデート1.1でゾンビがポール(ダブル)にハマらなくなりました。ポール(ダブル)で敵を固定することはできなくなりましたが、細い直線通路を走らせれば、敵を数体撃ち抜くことはできます。

貫通ライフル迎撃拠点の建設方法

7 Days to Die防衛

土はゾンビに攻撃されにくいので、土の上に迎撃拠点を築きます。通路部分の土が破壊されやすいので、ここの素材は別の方が良い可能性もあります。

そして、その上にポール(サイド・中心)などで敵の侵入経路を作ります。この侵入経路は絶対に途切れさせたくないので、上下反転させて2段重なった状態にします。

ポール(ダブル)でゾンビを捕獲するのですが、ゾンビの上にゾンビが重なってポール(ダブル)の上を歩かれる場合もあるので、ポール(ダブル)も3段に重ねて、ゾンビが重なっても上で捕獲できるようにします。

ポール(ダブル)の終点に雨戸を横向きに置いて、ゾンビをここでせき止められるようにします。犬はポール(ダブル)に掛かりませんが、この雨戸で止めることができます。

一部のゾンビがジャンプでこの雨戸を飛び越えることがありますが、プレイヤーのすぐ前にロボットスレッジを置いておけば、そこで突き落とすことができます。

プレイヤーが立つ位置は、正面以外は壁と扉で囲まれています。警官がゲロを吐くとしても、プレイヤーの正面からなので、気付いたらライフルで狙撃できます。天井のスパイクトラップは、ハゲワシ対策です。

貫通ライフル迎撃拠点の評価

評価(5点満点)
[5点] 大量のAP7.62mm弾があれば64体湧きも大丈夫。

動きの止まった敵を狙撃するだけなので、初心者でも問題なく利用できます。ただ、ライフルが弱かったり、貫通弾がなかったりすると、徐々に迎撃拠点が破壊されます。

一番弱いのが、土台部分の土です。土台部分を工夫してみるか、ブレードトラップなどで殲滅力を上げるか、改善するならその辺りです。