トレーダーハウスから2マス以内は、物も地面も破壊できませんし、建築することもできません。トレーダーハウスから3マス目と4マス目は、採掘はできますが、建築はできません。5マス以上離れたら、採掘も建築も自由にできます。
まず、トレーダーハウスの周囲360度を2マス以上の深さで掘れば、ゾンビも動物もトレーダーハウス側へ行くことができなくなります。
さらに、迎撃部分のみ5マスの幅、深さ10マス以上掘り、プレイヤーが中央に立てば、ゾンビが次々とこの穴に入ります。周囲の地面もほぼ殴られませんので、警官のゲロとハゲワシとゾンビタワーに注意すれば、上からモロトフ・カクテルやパイプ爆弾などを投げるだけで勝利できます。
画像の下側にトレーダーハウスがあります。5マスの幅を掘り、外側にプレート(横3マス高さ2マス)を向かい合わせ、中央に浮島を作ります。この画像では浮いていますが、トレーダー側の土を残しておいても良いです。
この浮島は2段の高さで、上段にハッチ、下段に足場(はしご)があり、その下にもハッチを付けます。その両横には、プレートを修理できるように┏の形のブロックを置きます。
ブラッドムーンホードの前に足場(はしご)の位置に入って、上のハッチを閉じておきます。こうすれば、ハゲワシはロボットスレッジが倒してくれます。
画像は、浮島の中から下を見た様子です。
警官のゲロは、上からも横からも飛んできませんが、下からは吐かれます。そこで、モロトフ・カクテルに点火し、ハッチを開けたらすぐに投げて、またハッチを閉じれば、直接ゲロを浴びることを避けることができます。真下が開いても、はしごをつかんでいますので、落ちません。
ゾンビの同時出現数の設定によっては、下からゾンビタワーを組まれて、この位置まで届きます。最初は同時出現数を少なめ(12体以下)に設定しておけば、警官の自爆などで勝手に穴が深くなり、それ以降は同時出現数を増やしても安全になります。最初から同時出現数が多い場合は、最初から深く掘っておいた方が無難です。
下からゲロが飛んできますし、落ちるゾンビが時々壁を殴りますので、小まめな修復が必要ですが、基本的に安全です。警官やデモリッシャーの自爆も届きません。
ただ、ちょっとしたミスで死亡してしまう難しさがあります。穴が浅いと、ゾンビタワーにやられます。操作を誤ると、プレイヤーが落下したり、自爆します。横の掘りが狭いと、ゾンビが横から大ジャンプしてプレイヤーを攻撃することもあります。