図の右側がゾンビを誘導する部屋で、図の左側がプレイヤーが待機する部屋です。
ゾンビを小部屋に誘導し、電流フェンスと雨戸で足止めし、集まったゾンビをパイプ爆弾で一掃します。爆弾の威力は難易度の影響を受けませんし、同時に10体以上を巻き込むことも可能なので、効率的に殲滅できます。
雨戸の部分に敵の壁ができますので、まっすぐパイプ爆弾を投げるとゾンビに弾かる場合があります。敵側の部屋の天井を斜面にして、そこにパイプ爆弾を投げることで、敵の中央に爆弾を落とすことができます。
ゾンビのルート認識は、雨戸を越えて、ブレードトラップの上に乗り、こちらの壁を破壊する方法です。雨戸を越えたゾンビはブレードトラップで自動処理できますので、プレイヤーはパイプ爆弾を投げることに集中できます。
失敗するとしたら、警官ゾンビに自爆されて、ブレードトラップが破壊されることです。ブレードトラップが破壊されると侵攻ルートも途絶えるので、ゾンビに土台を攻撃されます。その場合、緊急措置としてブレードトラップの位置に棒状のブロックを置く程度でも、またゾンビに侵攻ルートを認識させることができます。
雨戸を開き、扉部分でゾンビを足止めするため、電流フェンスポストを横向き(奥向き)に置かないと、ゾンビを感電させにくいです。電流フェンスポストを付ける壁を斜面にすることで、戦闘中の立ち位置から修理できます
敵側の部屋の天井を斜面にして、ここにパイプ爆弾を当てることで、敵の上からパイプ爆弾を落とすことができます。ここにパイプ爆弾を当てるため、その手前のブロックはプレート(1/2・ダブル)にします。
敵はブレードトラップの上をルート認識するので、そこから届くブロックが最も攻撃されやすいです。画像からは分かりにくいのですが、中央の足場(はしご)とプレート(1/2・ダブル)を優先的に鋼鉄ブロックに強化してあります。
ゾンビを狭い部屋に集めることで、パイプ爆弾で効率的に倒せます。電流フェンスとブレードトラップは補助的なので、獲得経験値の減少もほぼありません。
7日目のブラッドムーンには電流フェンスとブレードトラップが間に合わないでしょうが、ブレードトラップの位置に細い棒を置く程度でも、敵の誘導は可能です。
ブラッドムーン敵数が8体くらいなら、近接武器(マチェーテ以上の射程)でも対応できますが、パイプ爆弾を最大限活躍させたい場合は、ブラッドムーン敵数は多い方が良いです。
警官ゾンビに自爆されるなどして、ブレードトラップが破壊されると、ルートも切れてしまいます。そうならないように注意するのが基本ですが、なってしまった場合を想定することも必要です。
敵の部屋にダーツトラップやブレードトラップを置いたり、プレイヤーの部屋にショットガンタレットを置いたりして、殲滅力を高めることもできますが、トラップを増やすと獲得経験値が減ってしまって、この拠点の旨味が減ってしまいます。
それより、同じ形の迎撃拠点を近くに作り、そこに跳び移るのがおすすめです。パイプ爆弾の爆発範囲に合わせた小規模な設計なため、二棟建設しても大した労力ではありません。