ゲーム開始時のマップ選択で、Navezgane(ネーブズジェーン)を選ぶことができます。Navezganeは、トレーダーや建物の位置が固定のマップです。
固定マップのメリットは、配置が分かった上で行動できることです。アクセスの良い位置に拠点を構えたり、ピンポイントで本屋を探索したりできます。また、道や区画が整っているため、乗り物で走りやすいです。
初めて7 Days to Die 1.0をプレイする方は、とりあえずNavezganeで慣れることをおすすめします。
一部のトレーダーの位置が変わりました。以前は森林にジョエルがいたのですが、正式版ではそこにレクトがいます。
クエストの成功数が全トレーダー共通になりました。森林のレクトで低ティアをクリアし、荒れ地のジョエルでいきなり高ティアに挑戦することもできます。
寒暖対策目的の防具がなくなったためか、寒暖の影響が小さくなりました。序盤でも色々なバイオームに挑戦できます。
できるだけ大きいサイズで見られるよう、マップ端は切りました。
赤い●がトレーダーです。緑色が森林で、ここにはレクトがいます。黒色が焼け森で、ここにはジェンがいます。クリーム色が砂漠で、ここにはボブがいます。白色が雪原で、ここにはヒューがいます。金色が荒れ地で、ここにはジョエルがいます。
ピンクの家が拠点におすすめの立地です。この位置はトレーダーへのアクセスが良いです。道をたどれば良いので、乗り物でも走りやすいです。基本的には森林がプレイしやすいのですが、上級者なら荒れ地の迎撃拠点でブラッドムーンを戦うのも面白いと思います。
クラフトの種類や品質を増やすには、たくさんの雑誌を読む必要があります。雑誌は、郵便受け、本棚、作業台、エアドロップに入っていることが多いです。
集落と都市とで、建物が異なります。集落の場合、郵便受けのある住宅が並び、その郊外に商店があります。都市の場合、集合住宅や複合型店舗や大型施設が集まっています。雑誌目的なら、集落の郵便受けを順番に見て回るのがお手軽です。
本棚の多い建物も、効率的に雑誌を見つけることができます。その建物がクエスト対象になった場合、クエスト開始時に区画が初期化されるため、漁り終わった本棚なども再び漁れるようになります。やや卑怯な方法ではありますが、何度も連続で本屋を漁る裏技もあります。
図 | 建物 | ティア | 一言紹介 |
---|---|---|---|
1 | Crack-A-Book | 2 | 大量の本棚 |
2 | McPherson UFO Museum | 2 | 本棚それなり |
3 | Navezgane Creamery | 2 | 建物前に新聞紙 |
4 | Crack-A-Book HQ | 5 | 書店の本社 |
5 | Town Square Apartments | 3 | 本棚それなり |
6 | Richard Munchz Plaza | 4 | 大量の本棚 |
7 | Crack-A-Cafe | 3 | 大量の本棚 |
8 | Country Crack-a-Book | 0 | 本棚それなり |
9 | Honeysuckle Trailer Park | 1 | 郵便受け密集 |
10 | St. Moe's Cathedral | 4 | 地下に大量の本棚 |
11 | The Wright Residence | 4 | 屋根裏に大量の本棚 |
12 | Montgomery Public School | 2 | 2階に本棚それなり |
13 | Navezgane High School | 4 | 2階に大量の本棚 |
14 | Glover High | 5 | 大量の棚とロッカー |
15 | Blaze & Burns Offices | 3 | 本棚それなり |
上の画像の赤い●がトレーダーで、数字が雑誌が多い建物です。
クエスト内容の画面で建物名が表示されます。上記の建物がクエストに出ていたら、優先的に挑戦することをおすすめします。雪原のヒューのクエストが本屋を狙いやすいです。