ステージレベルが上がると、拾えるアイテムやトレーダーの品揃えが良くなりますが、ブラッドムーンの襲撃が激しくなります。襲撃が激しくなると、それを撃退した際の経験値も増えるため、ステージレベルがさらに上がります。正式版1.0になって、略奪品や売り物の質が悪くなったので、ステージレベルを上げるメリットが小さくなりました。
そこで、防衛態勢が整うまでは、あえてステージレベルを抑える攻略法もあります。チャレンジ報酬をもらわないとか、建築物のアップグレードを控えるとかでも、経験値の獲得を先送りできます。
自転車を入手したら、しばらく雑誌集めに集中し、主力となる装備や防衛設備を解放してからステージレベルを上げれば、その後のブラッドムーンやクエストが楽になります。
マップを拡大すると、色の付いた小さな■がいたる所に見つかります。この色は、資源の種類を現しています。
灰色は小石、茶色は鉄、水色は鉛、白色は硝石粉末、黒色は石炭、黄土色がオイルシェールです。オイルシェールは、砂漠にあります。
自転車などの運転中に飲食や読書はできませんが、スキルポイントを振ったり、アイテムを棄てることはできます。また、運転前にクラフト指示を出しておけば、運転中もクラフトを続けてくれます。
フィールドは意外と障害物が多いので、わき見運転には注意が必要ですが、慣れたらフィールドとインベントリを交互に見るくらいはできます。
ジョエルのトレーダーハウス(荒れ地)へ行き、ジョエルの真正面にある暖炉にしゃがんで進むと、その下の隠し部屋に入れます。隠し部屋から出るには、出口の扉の右にあるキーフックを調べます。
トレーダーのクエストに魅力的な内容がなかった場合、一旦ゲームを終了してから再開すれば、クエスト内容が変わっています。
この方法を利用すれば、本屋がクエスト対象になるまでロードを繰り返し、効率的に雑誌を集めることもできます。
クエストを達成する前にゲームを終了し、再開すると、またそのクエストを最初からやり直すことができます。
これを利用すれば、本屋で本を回収し、そこでゲームを終了・再開することで、また本が復活します。
クラフト指示を出しても、クラフトが完了するまでに時間がかかります。ここで一旦ゲームを終了し、タイトル画面に戻っても、タイトル画面の間もクラフトが進行しています。
大量のクラフト指示を出し、タイトル画面に戻ってから風呂にでも入れば、再開した時にはクラフトが終わっています。もうすぐブラッドムーンなのに銃弾のクラフトが終わっていない、という場合も、この方法で対応できます。
ブラッドムーンの期間は、当日の22時から翌日の4時までです。4時より前に全ゾンビを撃退し、プレイヤーの健康や弾丸や拠点に余裕がある場合、すぐに追加でブラッドムーン襲撃を受けることもできます。方法は、一旦ゲームを終了してタイトル画面に戻り、再開するだけです。
ブラッドムーンの襲撃を追加で受けるメリットは、経験値稼ぎ、ドロップアイテム目的、防衛テストでしょうか。3時45分くらいに再開すれば、拠点が崩壊するなどの想定外の事態になっても、すぐに徒歩ゾンビに戻りますので、倒すにしても逃げるにしても対処しやすいです。防衛テストなら、むしろ徒歩ゾンビの方が都合が良いです。
デメリットは、生存時間のチャレンジが失敗扱いになることです。
ゲームを終了して再開すると、終了時にいた敵が消えます。利用法としては、ブラッドムーンを乗り切り、早くドロップアイテムを回収したいのに敵がまだ残っている時、この方法で敵を消去できます。この方法を使っても、ドロップアイテムは残っています。
遠征先で死にそうになった時もこの方法で回避できますが、あまり多用するとゲームバランスが崩れます。
別の項目で記述しましたが、ブラッドムーン中に再開すると、また最初から襲撃が始まり、クエスト中に再開すると、またクエスト開始前の状態に戻ります。